読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

開催まで一週間!2017年ベルリン国際映画祭Berlinaleが楽しみすぎて床から2cm浮いています。

映画が好きすぎる。 Berlinale 2017

前回でも「次は映画祭についてでも書きます。」って言いましたし、時期も時期なので、ベルリナーレ関連の文章を書きたいと思います。

 

連邦議会議事堂の中を闊歩する熊ちゃん。ショートフィルム部門のポスターです。

f:id:morianna:20170203002247j:plain

 

そもそもBerlinale(ベルリナーレ)って何?

Berlinaleとは「ベルリン国際映画祭」のことで、ドイツの首都ベルリンにて毎年2月に開催される国際的な映画祭です。(そのまんまだ)カンヌ、ヴェネツィアと並ぶ世界三大映画祭の一つです。ドイツ語でも正式名称はInternationale Filmfestspiele Berlin となっているのですが、地元では「ベルリナーレ」と呼ばれて親しまれています。最高賞は金熊賞で、ベルリン市の紋章である熊がそのままモチーフになっています。ベルリンでの熊ちゃんモチーフは絶大でして、ベルリンの地ビール「ベルリナー」のラベルも熊、もちろん映画祭の告知ポスターもベルリンの名所を熊が闊歩している、というユニークなものです。

 

Berlinale 2017年はどんな感じ?

今年のベルリナーレは第67回目でして、2月9日〜19日までの開催となります。この映画祭、結構前からHPとかあったのですが、宣伝自体はここ二週間あたりの間に街にポスターが増えてきたり、ポストカードが街のパブとかに置かれるようになった印象です。先ほどの熊のポスターも可愛いのですが、何と”Why don’t you get a real job?”「ちゃんとした仕事探したら?」のように挑戦的なポスターもありました。

f:id:morianna:20170203002514j:plain

ピンク「ちゃんとした仕事探したら?

ムラサキ「こんな作品には観客ゼロだよ。」

オレンジ「こんな映画には誰もお金だしてくれないね。」

なかなかパンチが効いているポスターですが、これは「ベルリナーレ タレント」といって映画祭と平行して行われるイベントのポスター。映画製作の過酷さと言うか、難しさを皮肉を込めて現している秀逸なポスターですね。このイベントではクリエイターさん達のトークセッションが行われたりと、なかなか面白そうです。

 https://www.berlinale-talents.de

 

映画祭では沢山の映画が、ベルリン中の映画館で公開されるのですが、この上映スケジュールの公開が何と1月31日、開催10日前です!(紙媒体での配布は月曜日、3日前からというギリギリさ!)そしてチケットの販売は各映画の公開3日前からスタート、というもう確実にスケジュール管理して望まないと観に行けそうに無い感じ!最初の発売日地元の映画好きの友人に聞いても「人気の映画はチケットが取れないことが多いから、毎年チケット入手が大変だよ!」と言っていました。彼が言うには「ショートフィルムのチケットは結構取り易いかも?」とのこと。どうしてもベルリナーレで何かがみたい場合は、ショートフィルムのチケットが狙い目かもしれません。

 

f:id:morianna:20170203002540j:plain

やっと公開されたベルリナーレの上映スケジュールのパンフレット。まずはこれをゲットすることからベルリナーレ参戦が始まります。ダウンロードは下記からどうぞ。

 | Berlinale | Programm | Programmbroschüren

 

Berlinale 今年の日本からの出品作品は?

 

石井裕也監督 「夜空はいつでも最高密度の青色だ」 日本公開2017年5月13日

荻上直子監督 「彼らが本気で編む時は、」     日本公開2017年2月25日

吉田光希監督 「三つの光」            日本公開??

 

長編実写映画としてはこの3つがメインで、他にも何作品か出品されており、アニメーションで押井守監督の「攻殻機動隊」が再度上映されるみたいです。(詳しくはUNI JAPANのHPにまとまってました。→67th Berlinale(ベルリン国際映画祭)

私は先の映画好きの友人とショートフィルム映画を観に行くのと別に、ベルリン在住日本文化大好きなイタリア人の友人と何か日本映画を一つ観に行こう、とも計画しています。金曜日の夜にラーメン食べながら見たい映画とチケット入手の戦略を立てよう!と二人でワクワクしております。私が観たいのは「彼らが本気で編む時は、」かな!生田斗真がトランスジェンダーの女性役を演じるとあって気になっていました。「人間失格」ですっかり彼のファンになっていたので、コレは出来ればチケットをゲットしたいです。

 

www.youtube.com

 

ドイツに来る前からずっとベルリン映画祭に心躍らしておりました。実際に大きな映画祭を観に行けるなんて最高です!次回は映画祭開催を目前に、「映画をみるだけじゃ物足らない!映画祭で働きたい!」というモチベーションの高い方の為に、「アルバイトでも何でも良いから、ベルリナーレで働けるのか?!」というテーマで文章を書きたいと思います。