読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

第七話  ベルリンで日系ではない現地の会社に就職が決まりました。「人生敗者復活戦」とまで意気込んでおいて、蓋を開けば本気出してから一ヶ月で就職してしまったという嘘みたいな奇跡。

ベルリンで就活

時:1月中旬(多分2017年1月20日ぐらい)

テーマ:お仕事決まったので帰国しないで済みそうです。ほっ!

 

「めでたい日にはケーキ食べる!」これって日本人的感覚かしら?

f:id:morianna:20170201012316j:plain

 

面接に呼ばれてから3日でお仕事決まりました!決まる時はサクッと決まるのね。

 もっと足掻いて藻掻いて「敗者復活戦!」のリアルな心境と焦りを書き連ねて行こうと思っていたのですが、捨てる神あれば拾う神あり、無事拾って頂きました。来月2月からはベルリンにあります、小さな商社にて日本市場の担当チームで働くことになりました。第一面接が水曜日で、翌日の木曜日には「明日また面接に来られますか?」とご連絡を頂き、速攻で綺麗なセーター買いに走って、金曜日の夕方に最終面接をしてきました。面接が終わってから一時間後ぐらいにお電話頂きまして、そのまま入社日や給料や契約のことなど簡単に説明して頂き、無事に内定という流れでした。使用言語は基本的には英語、日本市場とのやり取りは日本語がメインと言う、願ったり叶ったりなお仕事です。今後市場の拡大に連れてスペイン語の必要性や、当たり前ですがドイツ語の習得も意義あるものとなってきます。

 

他言語のヨーロッパで仕事をして行くのが楽しみです。

 今まで「なんで四カ国語もやっているの?」という、「スゴいね」という言葉と同時に聞こえてくる「そんなに沢山言語を覚えてどうするの?」という疑問に、自分自身でも明確な意義も、答えが見つけられませんでした。答えなければいけない時は、もう意義とかは放り投げて「確実に言えることは、人生が豊かになっている、ということです。」と答えてきていました。でも、ここヨーロッパでは他言語話者が沢山いて、私がスペイン語を話そうがドイツ語を話そうが、普通なんですよね。(やっぱり日本人がスペイン語を話したりするのは珍しいのか、未だに興味を持ってもらえますけども。これは本当にラッキーって感じ。)これからの仕事では、普通に日本で生活している限り役立てようにも役立てようがなかった、この多言語を生かして行ける環境になります。更に向上させて行く明確な意義が提示されると、ビックリするぐらいやる気が増しますね。欲張りですけど、スペイン語のスタッフとはスペイン語で、ドイツ人のスタッフとはドイツ語で話したいです。基本は英語で小難しい話をしようとも、日常のコミュニケーションは他言語で深めて行きたいです。「大きくなったら外国人と働くんだ!」幼少期からの夢が、現実のものになるみたいです。全ての巡り会わせに、心から感謝です。

 

就職活動を一応のハッピーエンドで終えられて一安心。ほっ!

 私の就職活動では、もう活動もクソもなく①正しく現状(自分のスキルとニーズ)を把握し、(※必要であれば修正し※)②スキルとニーズにマッチする求人を探し、③ひたすら履歴書を送りまくり、(ある時は配って歩き)④教会で神様に祈る、これしかなかったです。もっとためになる「海外就職活動」情報は綺麗にまとめているブログが沢山あると思うので、そちらを参考にされたら充分だと思います。私が今更まとめても繰り返すだけの情報ですし、私が残したいと思ったのは「海外に飛び出してきてまで就職活動しているのに上手くいかないで心挫けそうな人達」がちょっとでも私のバタバタしている現状を読んで、「明日は違う一日」という前向きな心境になったり、「コイツもダメじゃん」みたいに、反面教師にして頂いたり、「成功談じゃない記録」を残しておこうと思ったからです。もちろんここで私が「失敗したので帰国します。人生何事も無難が一番、挑戦しても失うことしかないよ。夢なんかみるもんじゃない。」と言うようなラストを迎えていたら、もう悲惨すぎるので、どこかしらでは現状を改善して、方向修正を受け入れながらも最後は何らかのハッピーエンドに繋げたいとは思っていました。そうじゃないと、もう只の愚痴の墓場、ゴミ箱、便所になってしまうので。でも、予想外に早い段階で仕事が決まったので、こればっかりは分からないものですね。一応、希望していたハッピーエンドの形で一応の就職活動のラストを報告出来て良かったです。

 

就職活動が上手くいかないときは改めての自己分析が大事だと思います。

 転換期を考えれば、この記録を書き出した時期頃の心境の変化でしょうか。やはり第一の「正しく現状を把握する」過程はスゴく大切だったと思います。いつまでも「アートや映画に関わりたい」とか「広報の仕事が面白かったから広報したい」とか、実績も裏付けの学歴もないのにバカみたいな履歴書を送り続けていたら終わっていたと思います。そしてドイツ語もまだ不十分なのに前職のホスピタリティー産業にこだわっていても、コミュニケーションベースのホスピタリティー産業ではドイツ語が不自由な限り、皿洗いや清掃業以外でのスタートは難しかったと思います。面接に読んでくれたホステルは例外で、あれは人の紹介から始まったコネ採用の案件であったから考慮してもらえただけで、紹介がなければ多分面接には辿り着けていないと思います。

 

就職活動の失敗からの立ち直る過程は、伝わりましたでしょうか?

 長くなりましたので、実際の面接にて感じたこと、またどのように対応したかは次に書きたいと思います。あくまでも「私の場合の心境、体験談」という形ですが。同じ状況の方に「こんな人間もいるよ」という体験談を提供したいというのが目的なので「海外就職の為の面接」のアドバイスが欲しい方は他のブログの方が為になると思います。失敗から持ち直して行く過程を文章に残せたのは、個人的にはすごく意義深いと思っています。成功談だけだとちょっとだけ無責任に希望を持たせてしまうし、失敗談だけだと不用意に脅してしまうだけなので。情報過多の時代だからこそ、まだ無かった情報を残したいと思いました。誰か一人の為にでも、お役に立てると嬉しいです。