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ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

日本劇場未公開映画 隠れた名作、アイルランド映画を紹介。【Inside I’m dancing /ダンシング・インサイド 明日を生きる】

2004年公開のアイルランド映画。日本では劇場公開されなかった映画なのでご存知の方は限られているかもしれませんが、ものすごく素晴らしい映画だったので、是非ともご紹介させて下さい。(英語の予告編ですが、雰囲気は伝わるかと!※雑!)

 

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【STORY

小児麻痺で身体を動かすことも会話をすることも不自由な青年マイケルは、車椅子に座り、職員に世話を焼かれ、毎日を施設のスケジュールに沿って暮らしていただけ。面会に来る家族もなく、一日をただそこで過ごすだけの人生に、疑問を感じることもないほど外の世界と隔離されたまま生きてきました。そこに金髪に染めた髪をワックスで逆立てたヤンチャな青年ローリーが施設に入所してきます。彼は汚い言葉を使い、施設のルールに背き、マイケルを外の世界に連れ出してくれました。初めてのお酒に女の子との遊び、マイケルは外の世界に目を輝かせ、まるでローリーはヒーローそのもの。二人は協力し、不自由な施設を離れ、二人だけの生活をスタートさせることに成功。そして介護者として金髪で巨乳の可愛い女の子シボーンをスカウトし、3人で楽しい日々を過ごしていましたが、そんな日々は長くは続きません。シボーンに恋心を抱き、複雑な想いを抱え始めるマイケル。ローリーの自由奔放さに我慢出来なくなるシボーン。外の世界で自由を謳歌するようで、どこか影があるローリー。ゆっくりと3人の生活の歯車は狂って行き・・・という、話です。

 

早速脱線 「ベルリンの図書館ってDVDが豊富なんですよ!」

ベルリンで通い詰めている図書館はDVDが豊富にあって、常に家には5−7枚の映画を借りてきています。気分に合わせられるように様々なジャンルを借りておくのが常で、大体は⑴語学学習用の日本かディズニーのアニメ作品 ⑵語学学習用の鑑賞済みのハリウッド映画 ⑶まだ見たことがない興味があった映画 ⑷パッケージのみで選ぶ『今まで誰からも紹介されたこともなく、映画雑誌などでも聞いたことがない』日本未公開か、日本ではあまり話題にならなかった映画、この4パターンにわかれます。今回は⑷パッケージのみで選んだ作品で、事前の作品情報は皆無。どんな映画かは分からないまま鑑賞しました。

 

知らない映画は、まさに「ジャケ買い!」※買ってないけども。

パッケージには『ビリー・エリオットの製作陣が再集結』とありました。私の好きな映画の一つだったので、この作品が良さそうなのは確かです。また『エディンバラ国際映画祭 観客賞受賞』ともあります。観客賞ということは、技術うんぬんはともかく、シンプルに映画として観る人の心に響いた作品だと思いました。私は技術的なことは分からないので、観客賞を取った作品には「きっと何かがあるのだろう」とある程度の信頼をおいて手に取ることが出来ます。

 

ここから先は「話が長い人」の本領発揮で無駄に長いよ。。。

この先は鑑賞したことがない方には多少ネタバレにもなってしまうので、ネタバレが気になる方は読まない方が良いかもしれません。でも、どれぐらい感激したか、映画の魅力を確かめてからyoutubeなりiTuneなどで映画を探されたい方には一個人としての感想をシェアしたいなと思います。

 

勝手な解釈「トレインスポッティング」×「ONCEダブリンの街角で」

前置きが大変長くなりましたが、この映画を別の映画で表現すると「トレインスポッティング」的なカッコいい男の子と女の子が出てくるボーイ・ミーツ・ガールなストーリーで「ONCEダブリンの街角で」みたいに救いがないけども、小さく心に光がともって、それでも現実に向き合って生きて行く勇気を与えられる映画です。見所は沢山あるのですが、この映画は2回観ることで1度目とは違う人物に感情移入して鑑賞することが出来る、という点が素晴らしいと思います。

 

最初はマイケルの視点で鑑賞「ハチャメチャなジェットコースターだ」

1度目の鑑賞で観客は、ヤンチャなローリーに振り回されながらも新しい世界に触れて行く寡黙な青年マイケルの視点で物語を見て行くことになるでしょう。

初めて女の子と飲むお酒に、煌びやかなクラブ。施設のルールを破るという初めての反抗。生まれてからずっと世界の全てであった施設を離れ、アパートで送る自由な生活。食べたい物を食べて飲みたい物を飲んで、大好きな友人と優しい介護者のシボーンさえ居れば幸せな日々。でもローリーは自分勝手な行動を続けてシボーンを困らせるし、優しく介護してくれる美人なシボーンのことが気になって仕方がない。彼女に想いを募らせるほど、自分が不自由な障碍者であることを痛感し、苦悩するマイケル。守られていた施設の外の世界に出ることは自由でもあり、またそのままリアルな世界へと向き合う厳しさとも同義でした。大好きなシボーンと踊れない自分、彼女の恋人にはなれないことを痛感する時、初めて障碍者として生きる苦しさを実感するマイケル。雨の中家を飛び出したマイケルを追いかけるローリーとのシーンは名場面でした。その時の橋の上で交わした二人の会話は切なくも、ユーモアに溢れています。「自殺したくても、橋の柵が高すぎてバリアフリーじゃないから飛び込んで死ねないや。障碍者への配慮が足りないって苦情書かなきゃ。」辛いことも二人で笑って跳ね返して行く。苦しくても、それでも生きて行くというマイケルの人間としての強さと、決意に胸を打たれました。

マイケルは本当にローリーが大好きで「本当にアイツって自分勝手だよね」とシボーンが言っても「彼は最高だよ」と即答しています。シボーンへの恋心を相談して「録音して自分の呻きのような声を聞いてみろ。鏡で自分の不格好な姿を見てみろよ。」と暴言を吐かれても、その現実自体に心を打ち砕かれても、発言者のローリー自体に腹を立てていることはありませんでした。マイケルにとってローリーは生きて行くパワーそのもので、自分に恋心と失恋すら経験させてくれた恩人でもあるのです。どんなに辛い経験も、ローリーとの生活さえあれば乗り越えて行けると思っていたのでした。そんな時に訪れた、ローリーとの別れ。あんなに元気に見えたローリーは、実は寿命が近いことを悟っていたのです。彼は最後のあがきとして自由な生活を求め、自由な生き方を体現しようとしていたのでした。そこに幸か不幸か巻き込まれたマイケルは、その後もローリーの居ないアパートで、それでも一人で生きて行くのですが、ローリーもシボーンも居ない生活を歩き出す彼の表情はそれでもどこか晴れやかで、誰かの指示に従って生きていた過去の自分は消え、本当の意味で一個人の独立した人間として生きて行く、未来のマイケルの姿がありました。

 

もう一度見返したくなる映画。そして分かる、ローリーの真意。

そして再度鑑賞する時、観客はローリーに感情移入することでしょう。ローリーの最後を知っている観客は、今回は彼の自由奔放な行動や発言が何を意味しているのかを知っています。個人での独立した生活の申請を却下された時の「半年も待っていたら死んじゃうよ!」という発言は、我が侭を主張しているのではなく、そのまま残りの人生が半年も持たないであろうことを自覚していたからこその憤りの言葉だったのだと分かります。女の子を誘ったり、ナンパしたりしてもどこか余裕があるローリーは、実は余裕があるのではなく障碍者として恋愛をすることの難しさと、先のない未来を既に知っているからこそシボーンとも距離のある関係を保っていたのです。ローリーだってシボーンに想いを寄せていたことを、観客は橋の上での会話で既に知っているので、彼のシボーンへの押さえた、でも時折向ける想いの籠った目線には切なくなりますね。キラキラした目で新しい世界を見つめるマイケルに、ローリーは何度か「お前にはギフトがある」「未来って言うギフトだよ」とその後も生き続けて行く人生について語ることがありますが、最初の鑑賞では「会話も出来て、顔もカッコいいイケメンのローリーにそんなこと言われてもマイケルが不憫」と思ってしまい、あまり心にグッと来ませんでした。でも2回目の鑑賞では寿命を悟っていた彼からのマイケルへの激励の言葉であったと分かっているので、改めて胸に刺さるのです。自分には与えられていない物を与えられている人に、どれだけ寛容になり、その人の為に行動出来るか。ローリーは聖人君子ではありませんし、自分の生活の為にマイケルを利用した部分もあったかもしれませんが、彼が純粋に窮屈な施設での生活から抜け出して行こう、アイツも一緒に連れて行くんだ!と思った、その時点でローリーはマイケルに最大限のギフトを与えていると思いますし、ローリーは死してもなお、マイケルの中で生き続けると思えました。だからこその希望の表情が、最後にマイケルから見て取れたのかもしれません。

 

勝手な解釈その2 「役者さんも良いし、もうタイトルまで褒めちゃう」

タイトルのInside I’m dancingも良いですね。不自由な身体で、存分に生を全うして行こう、という想いが伝わってきます。そして役者さんもとても素晴らしく、マイケル役のスティーブン・ロパートソンの演技は本当に障害があるかのようなリアルさで、「ギルバート・グレイプ」でー役を演じて絶賛されたレオナルド・デカプリオの演技を思い出しました。ローリー役のジェームズ・マカヴォイは第一にイケメン。第二にもイケメン、と言いたいのですが、その生き様がカッコ良くてイケメンに磨きがかかっている演技でした。この人、こんなパンクな役柄を若い頃に経験されていたんですね。Wantedでアンジェリーナ・ジョリーと共演している時もすごく若く見えたけれど。巨乳で美人のシボーン役のロモーラ・ガライは、大きな目と肉厚な唇から何度も「KICK ASSで有名になったクロエ・グレース・モレッツちゃんじゃないの?」と見間違えましたが別人でした。

 

今後も図書館で「パッケージで発掘する日本未公開作品」を探してみては、(当たり外れももちろんあるんですけど、)良いなと思った作品は紹介していきたいと思います。実は他にも何作か良いものを発掘したのですが、気分が乗らずに文章にしておらず、ちょっともったいなかったかな。時間がある時に他の映画もまとめて行きたいですね。(映画ばっかりです。)

 

ドイツで就職が決まったら!入社前に確認しておきたかったこと、考えておくべきこと

長〜い冬が終わって、やっと春の訪れを感じるようになりました。(気候的にも精神的にも。) 早くティアガーデンのビアガーデンに行きたいです。

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2月に入社してから早くも1ヶ月半も過ぎました。本当にあっという間でしたー!!就職してからの金銭的な不安が消えたこと、また今後のビザの可能性が見えたこと、そこから一気に「生活を楽しむ余裕」が持てまして、この1ヶ月は特に「仕事をしながらドイツ生活をどれだけ楽しむか!」そこに全力を注いでいたと思います。御陰様でベルリン国際映画祭を観客として100%堪能出来ましたし、更には平日でも友人と映画や食事に行ったり、THE ONEという素敵なSHOWまで観に行ったりと、前職では実現出来なかった「ワークライフバランス」を有り難く噛み締めていました。ブログの内容も当初の「敗者復活戦」らしい「就職の過程」から、一気に「ベルリンわーい!」な遊び中心の内容に偏ってきていましたので、ここで再度このブログの本筋に戻って「ベルリンで就活」らしい、仕事に関する振り返りをしたいと思います。テーマは「入社前に確認しておきたかったこと、考えておくべきこと」です。

 

入社前日に焦った!「ご挨拶の菓子折りって必要かしら。。。?」

まず、入社前日に私はドイツ人の友人とパンプキンケーキを焼いておりました。(実際には厚さ2cmのブラウニーのようなものに仕上がりましたが)そして「納税番号が分からない!」とパニックに陥っておりましたが、同じ外国籍であるルクセンブルグ人の友人にアドバイスを貰ったり、月曜日に税務署に駆け込む計画を立てたりなりと何とか対応していたのです。メインがそちらのパニックでしたが、私は「ドイツの入社初日ってどんな感じ?」と別の部分の悩みもありました。

「ねえ、入社初日ってクッキーとか持って行くべきなのかな?」私は焼き上がったパンケーキを齧りながらドイツ人の友人に質問しました。「日本だと、入社や退社とか、重要な挨拶ごとに菓子折りでも持って行って『皆さんで食べて下さい』ってするんだ。その方が丁寧だし、『あの人感じが良い人だね。』って思って貰えるから。ドイツでは入社当日に何か持って行ったりするの?アメリカ人だとよくクッキー焼いたりしてる気がするんだけど。。。ドイツってそこらへん、どんな感じなの!?」すると友人は「Oh no!大丈夫、菓子折りはいらないよ!会社の規模やどんな人が働いているかも分からない状態だから何を何個持って行けば良いかも分からないんだし、お菓子とかはオフィスで仲良くなった仕事仲間に、旅行土産とかとして今後持って行けば良いから最初からお菓子を配る必要は無いよ。」とのこと。ドイツでは何が常識なのか分からない、そんな部分で悩んでいたのでドイツ人から意見を貰えて安心しました。(入社後に分かったことですが、ウチの会社は特にベジタリアンが多く、牛乳やチーズなども食べないヴィーガンも多いため、内容物に気を使っていない適当なクッキーなどを持参して配っていたら顰蹙を買って大変だったと思います。持って行かなくて本当に良かった!)

 

重要なのは菓子折りよりも、同僚とランチを一緒に取ること!

そのまま友人は続けます。「でもね、ランチは必ず一緒に取った方が良いよ!仕事仲間と一緒にランチに出掛けて、そこでプライベートの関係も構築して行くんだ。だからランチに誘ってもらったら必ず一緒に行くようにしたほうがいいよ!」とのこと。確かにランチミーティングとかも聞きますし、ランチを取りながらカジュアルにコミュニケーションをとることも重要ですよね。私は友人に感謝を伝えて家路につきました。

しかし帰り道「ランチって外食派なのだろうか、それともお弁当派が優勢なのだろうか。。。」という別の点が気になることに!オフィス街はランチが取り易い軽食スタンドやカフェが沢山ありますが、皆さんが毎日外食されているかも分かりません。そのままオフィスで軽く食べて、すぐ仕事に戻る可能性もあるかもしれない。。。そして私は簡単なサンドイッチを用意することにしたのでした。(心配し過ぎです。)

実際にはウチの会社は「9割は自炊節約派でほぼ皆ランチ持参!」でした。その為ランチタイムに「さ、お弁当食べましょう!」となった時にそのままスムーズにサンドイッチを食べられたことは良かったです。ここで外に慌ててパンを買いに行ったりしていたら、なんとなく面倒ですし、先輩達との折角の時間がもったいなかったと思います。もし可能であれば入社前に「ランチは持参か、外食が多いか」軽く確認しておくと安心だと思います。

 

入社当日、出社して最初に誰に会うべきなのかが分からない!

とにかく私は就職が決まったことに浮かれて、必要な確認を怠っていました。日本の会社では入社案内を貰って、入社当日には人事さんなり総務さんから説明を受けたりしていましたが(今考えると本当に新卒採用はおんぶに抱っこでお世話されっぱなしでした。)ドイツで就職活動となると勝手が分かりません。事前に入社日の出社時間や担当者を事前に確認しておくべきでした。一応始業開始が9:00だったので15分前に出社してみましたが誰もいません...ウチの会社は結構のんびり始業の会社だったのです。面接を担当して下さった先輩を見つけ、何とか始業開始となりましたが、「入社当日は始業前に入社手続きなどはあるか。あれば何時頃に出社すべきか」ここは事前に確認しておくべきでした。ドイツ資本の会社なので皆さん「始業時間になってから始業します」という当たり前のスタンスですが、日本だと「始業時間までに始業に関わる準備は済ませておく」ことが当たり前ですよね。なので、もし日系の会社に就職される方は特に再確認が良いかと思います。どちらの常識が適用されているか分からないので。さて、次が最重要です!

 

職場に先輩の日本人職員さんがいたら、一度コーヒーに誘っておくべき!日本人としての必要な手続きなど、アドバイスをお願いしてみよう。

私は何度も書きますが、就職が決まってから気分が浮かれてしまいまして、採用されてから入社までの2週間で一番頑張ったことは「ブログを立ち上げよう!」という計画で、語学学校で学びつつ、一生懸命ブログを作っておりました。(結果、今に繋がっているのですごく良かったとも思いますが)でも、もっと慎重になって、面接時や採用時に対応して下さった日本人職員の先輩に、もっと相談なりアドバイスを求めておくべきだと思いました。入社後に色々お話しさせて頂く中で、もっと気をつけておくべきだったと思う部分が沢山合ったからです。確かに入社前に親しくなっていない職員さん、かつ今後お世話になる方に最初からお願いごとをすることは憚れるかもしれませんが、でもすごく大切なことです。それに大学時代、OB訪問をしたことを考えれば、就業前に会社のことを教えてもらおうとする姿勢はそこまで悪いことではないとも思うのです。もちろんプライベートなお時間にご無理を言う訳ですから頼む際は気を使うべきですが、「30分でも良いので、コーヒーをご一緒させてもらえないですか?」と聞いてみるのも良いことだと思います。これからその理由を説明して行きます。

 

ワーキングホリデーのビザはとっても大切だった!そして契約内容や保険のことも、会社と契約を交わす前に考えておこう!

このように細かいことや、すごく踏み込んだ内容の話に関して、その方の意見やアドバイスを教えてくれるかはその方次第だけれども、その人も苦労されているはずだから、もしご意見やアドバイスを聞かせて頂けたらすごく有り難いし、貴重な意見になると思う。

私の場合は、面接の際に会社側の希望としては「週浴後は労働ビザに切り替えて」という話も出ていたのですが、日本人職員の先輩の配慮で「ワーキングホリデービザ」を残せるようにしてもらったみたいなんです。私はドイツ滞在すら難しいかもしれないと「藁にも縋る」心境になっていたので、「ワーホリビザから労働ビザに変わる?わーい!」と単純にしか考えていませんでした。でも「ワーキングホリデービザ」ってすっごく大切で、もの凄く重要なことだったのです。

まずワーホリビザに関しておさらいしますと「就業時間や業種に制限無くドイツ国内で就業出来る」権利を持ったビザです。効力は1年間あります。私はあと半年ほど残っています。もし半年の間に会社が「やっぱり君は不要です。」と突然解雇してきても、私はまだビザが残っている限り再び就職活動を行って、再度ドイツ国内で就職し直すことが可能なのです。でも、もし私が労働ビザにしていた場合、この労働ビザは就職先の会社に付属して発行されているので(A社で日本人スタッフが必要とされているから、その会社に限って日本人であっても就労を認めている為だと思って下さい。)会社から解雇されたり、もしくは自ら退職する場合にはビザの効力が失われるため日本に帰国することになってしまいます。それはアンハッピーエンドですよね。

そこの部分を充分に理解されていた先輩が「とりあえずはワーキングホリデービザのまま働いてもらいましょう。」と会社にもサラリと伝えてサラリと対応して下さったみたいなんです。もう、感謝しかありません。(私だったら言われたその日に労働局に労働ビザ申請の予約入れてしまっていたかもしれません。)

そして彼女はスゴくシッカリした方なので、契約時もそのまま契約書を丸呑みにしたりせず、給料の支払われ方なども考えて交渉されていたようでした。(当たり前のことかもしれませんが、私は内容や給料の支払われ方などを「ドイツではこのようにするのだろう」とは解釈して、その他の手段などを考える努力していませんでした。今は反省しています。)彼女はワーキングホリデービザ期間はフリーランスと言う形を取って就業され、給料は会社に請求書を書いてから支払われるようにしていたようです。このようにすると雇用体系は自営業となりますので、彼女は公的保険に入る必要がなく、ワーキングホリデー期間に使っていたCare Conceptの保険のまま就労することが出来ます。しかし、もし私のように会社に所属する形の契約を交わすと、私は勤め人となりますので給料の15.5%も引かれてしまう公的保険に加入する義務が生まれてしまいます。

この部分はお金の面だけで考えると損をしているようにも感じられますが、別の面から考えるとメリットもあります。例えば就職してから半年後に会社と給料に関する交渉をスタートすることが出来るのですが、自営業で対応していた期間はカウントされないので、先輩は会社所属になってから初めて半年間のカウントが行われ、そこから給料の再度交渉を行うことになります。私はすでにカウントが始まっているので、あと4ヶ月後ぐらいには給料の再交渉を行うことが出来ます。あとは今後のビザの申請の際に、納税期間などがビザ申請で重要となってきたりもするでその際にまた何かしら「あー、あの時会社所属にしておいて良かった」と思うこともあるかもしれません。

お金が絡むことなので今の正直な感想は「入り用の時期には少しでも手元に残るお金を多くしたい」と思ってしまいますし、この点は先輩のやり方を学んでおくべきだったと感じるのが9割です。でも、この部分は各自よく検討して頂いて、それぞれが納得する形で結論を出して下さい。やはり就職時の契約となると色々と面倒だし、書類はドイツ語だし、あと私みたいにドン底の心理状態にまで落ちていると「就職出来るだけで何でも嬉しい!」みたいになってしまっているかもしれませんが、ここで冷静になるとその後に大きな影響がありますので、皆さんも頑張って下さい!

 

以上、私個人の感じたことですが、入社前に確認しておきたかったことでした。少しでも参考になれば幸いです。

THE ONEは見所たっぷりの大人のエンターテインメント!ベルリンで最高のSHOWが見たくなったら是非Friedrichstadt Plastへ!

THE ONE って何?どこで見れるの?

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THE ONEとはベルリンの中心部に位置する劇場で行われているエンターテインメントのショーで、週末のみならず平日にも世界最高峰のショーを楽しむことが出来ます。会場はFriedrichstadt Plastで、最寄り駅のFriedrich Str駅から徒歩7分ほどで到着出来ます。どんなショーかというとサーカス的な要素がメインですが、ダンスや歌にも力を入れていて、生歌アリのコンサートのようなサーカス、と考えて頂ければ分かり易いかと思います。気になった人は是非リンクの動画をご覧下さい。公式サイトの紹介ビデオですが、ショーの素敵な要素が凝縮して紹介されていますよ。

THE ONE

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 THE ONEは大人にこそオススメ!!

セクシーでアンダーグラウンド、大人向けのエンターテイメント!!
このショーは基本はサーカスのようなアクロバットがメインではあっても、ダンスの振り付けや衣装は少しアダルトで大人向け。ちょっと驚くようなセクシーな衣装であったり、扇情的な動きを多々見せる振り付けはまさに大人のエンターテイメント。そして網タイツを履いたお兄さんが出てきたり、色んな意味でアンダーグラウンド感が漂っており、そこがベルリンっぽいとも言えて面白いです。ベルリンで若者のようにクラブに繰り出す元気はない、という方も此方のショーで少しベルリンの空気感を感じて頂くのも良いかと思います。

ドイツ語が分からなくても問題なし!複雑なストーリーはありません。
このショーは「A dreamlike journey through time in search of the person, who means everything to us, THE ONE」(THE ONE と呼ばれる、すべてを意味する人物を探しに出る夢のような旅の時間)とパンフレットにある通りで、それ以上でも以下でもありません。もう、主人公の男性が体験する夢物語の世界だとでも思って鑑賞しましょう。主人公が迷い込んだ不思議な世界で、夢のようなたった一人の存在を追い求めるも届きそうで手が届かない、そんな儚い夢の物語、こんな風に解釈しておけば大体の展開にはついていけると思います。劇場の人も「特にストーリーらしいストーリーは無い」って言ってらっしゃったので、目の前のダンスなどを純粋に楽しまれたら良いと思います。充分楽しいです!

 

実際に見てみるとファンになっちゃう!THE ONEの見所を3つ!

またまた素晴らしい友人からのですね、特別枠でチケットを譲って頂けることになりまして、ベルリンに来てからずっと見たかったSHOWを光子とが出来ました。お席も中央ど真ん中で鑑賞できるという幸運!木曜日の仕事終わりに同僚と観に行ってきました〜!みんな帰り道にスキップするぐらいハマってしまいましたよ!

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眼福です!Jan-Paul GAULTIERデザインの煌びやかな衣装とスタイル抜群のダンサーさん達!

何と言ってもダンサーさん達が美しい!「何食べたらそんなプロポーションに慣れるんですか!?」っていうぐらいに抜群のプロポーションのお姉さん、お兄さん達がコレでもかと言うぐらいに肉体美を見せてくれます。そして、なんといっても衣装が素晴らしい!世界的な服飾デザイナーのジャン・ポール・ゴルティエが衣装デザインを担当しており、「私はこの衣装が一番好きだった〜」と友人と話しちゃうぐらいに個性的な衣装が沢山ありました。

見てられない!優美で大胆なアクロバット

 サーカス的なアクロバティックな見所も満載なのですが、特に吊り紐(?)を使った演目が多く、これがまた優雅で素敵でした。美しい衣装に「空中に浮かんだ金魚」みたいなですね、(これで伝わるのでしょうか。。。)優雅でありながら「どんな筋力なんだ?」と気になるぐらい、華奢なお姉さんが大胆なポージングで次々と技を繰り出してくるんです。私はお姉さんが落下しないかとハラハラしながら見ていましたが、何度も技を決める度にか会場全体で拍手喝采していました。

まるでコンサート?生歌と生バンドの素晴らしい音楽

そしてこのショーは全ての音楽、また歌が生演奏なんです!女性歌手と男性歌手が1人ずついるのですが、どちらにも見せ場となるソロシーンがあってその時はコンサートそのものでした。歌には好みもあるかもしれませんが、私はクラシカルな要素や、ベルリンらしいアンダーグラウンドな要素も入っていて、どちらにせよベルリンらしいショーだったなあ、と思いました。

あえて否定的な意見を上げるとすれば。。。

物事には何でも両面がありますから、あえて私が気になった部分も書いておくようにしますね。まずはダンサーさんに関して。ラインダンスなどもありましたが、実際素晴らしく感動したのですが、中国雑技団ほどではなかったです。私、5年前に北京で中国雑技団のショーを見ていたので、比較対象が其方になっております。このような団体でのダンスなどは、皆の息がどれほど揃っているかが見所かと思いますが、その点は自由主義の国ドイツ(関係あるかな?)、機械のように正確な中国雑技団でのパフォーマンスには及びません。少しズレているところもありましたが、気にならない人は全く気にならないと思います。私が細かいだけです。あと歌も生歌であるがゆえ、声の調子などは日によることもあると思います。この日は私には充分だったのですが、一緒に見た同僚は「カラオケかよ〜と思った」とだいぶん厳しい意見でした。ショーは生ものですので、この部分は日によるかと思います。が、人間ですし、機械じゃないですし、(その点やっぱり中国雑技団ってスゴいですね!)そこらへんは甘めに鑑賞されれば満足度は高いと思います。もちろん同僚も全体的には大満足でしたよ!

 

SHOWって高いんじゃないの?チケット情報まとめてみました〜

それでは実際に観に行きたくなった方の為に、一緒にチケット情報を確認しましょう。

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チケット価格は公式サイトで上記の通りに紹介されています。

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お席はこんな感じになっています。

折角ならば良い席で見たい、でも良い席は値段が。。。って気持ち分かります!実際に観に行ってみて感じたことですが、SHOWはステージの端から端までダンサーさんがいて、正直「どこを見たら良いか分からない!」というぐらいに圧倒的です。その為席が端の方であったとしても音楽の素晴らしさは変わりませんし、アクロバットも天井から吊るされた状態で行うものが主流だったので、何処の席からでもハラハラドキドキに鑑賞出来ると思います。なので茶色のGruppe3でも早めにチケットを買って、席を後ろにし過ぎなければ充分に楽しめるかと思います。席はすべて指定席となっていますので、早めに購入されて良い席を確保してしまうことが良いと思います。そして割引チケットも沢山ありました!

 

チケットをお特に買うなら火曜日と木曜日が狙い目!若者には学割、25歳割もあります!

公式サイトのチケット情報の下にすぐ「%Discounts」のボタンから割引情報を確認してみますと、「Better prices Tuesday- Thursday」とあります。ですが、上映スケジュールを見ると水曜日はお休みのようですので、

実際には火曜日と木曜日のチケットが安めに設定されているようです。

また学生は25%オフ、そして25歳以下の若者は当日にチケットを買えば22.80ユーロで、また事前に購入する場合でも25.79ユーロで購入出来るのでお得ですよね。学生も若者割引も、どちらも入り口で学生証や年齢確認をされることと思いますのでIDを忘れずにお持ち下さいね!

 

さあ、アナタもFriedrich Plastへ!

実際にショーが見たくなった方は、下記より公式サイトをどうぞチェックしてみて下さい。

公式サイト THE ONE Grand Show | Friedrichstadt-Palast

そして最後に少しだけSHOWの雰囲気を感じたい人の為に、私達が完全にハマってしまったショーのテーマソングを紹介します。このキャッチーな感じ、踊り易い振り付け、家で踊りだしたくなってしまいますよね。たまに職場で音楽を流しては同僚と「パッ、パッ、パラララーラ〜♪」とニヤニヤしています。是非ベルリン滞在時は、ショーの鑑賞も選択肢に入れてみて下さい。おススメです!

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amondas Schokoladenドレスデンに半年暮らしたイタリア人が認めた「コーヒー党の俺でも飲んじゃうね」と言ったスーパー美味しいチョコレート専門店!ドレスデン名物のアイアーシェッケも食べられるよ!

Camondas Schokoladen

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聖母教会から徒歩で10分ぐらいでした。日曜日は営業時間が短いので注意して下さい。そしてやっぱり週末は混み合うみたいで、席が空いていないことが大抵です。その場合は諦めず、店内のチョコレート商品などを先に購入するなどして時間を潰し、カフェコーナーに空きが出ないか待ってみるのも良いかもしれません。食べ終わった人も、流石に待っている人がいたら席を譲ってくれますので。

住所:An der Frauenkirche 20, 01067 Dresden

金曜日

1000分~2200

土曜日

10時00分~22時00分

日曜日

10時00分~18時00分

月曜日

10時00分~20時00分

火曜日

10時00分~20時00分

水曜日

10時00分~20時00分

木曜日

10時00分~20時00分

 —自分で選ぶ!ホットチョコレートがスーパー美味い!

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カウンターではビターチョコか、ホワイトチョコか、ミルクチョコなのか、基本となるチョコを選んでオーダー出来ました。流石チョコ専門店と言うだけあって、ホットチョコレートもただのホットチョコレートじゃないんですね。

—名物のケーキ「アイアシェッケ」

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ドレスデンでは「アイアシェッケ」と言われるケーキが名物だそうで、折角だから食べてみました〜 ちなみにドイツ語ではEierscheckeと書きます。ちなみにこちらのお店、入り口近くの看板にて「オリジナル(本家の)アイアーシェッケのお店です」と書いていましたが、本当かしら?それだったらとっても良いものを食べれたなあと、今更ながら嬉しくなります。

アイアシェッケって何?

「素材研究」というサイトさんでは下記の通りに説明されていました。

アイアーシェッケ|素材研究(食)|Team EUROPE|JATA

「イーストを入れた生地の上にチーズ、クリーム、卵、バターと砂糖で造った生地をコーティングしてある「アイアーシェッケ」はザクセン地方のチーズケーキの一種で、ドレスデンが一番お美味しいと言われる。 
アイアーシェッケの「シェッケ」とは、14世紀の男性の衣料のこと。3つの部分に分かれたチュニック風の衣装で、アイアーシェッケも3層に分かれていることからこの名前が付けられた。「アイアー」とは、ドイツ語で卵を意味している。」ですって!

確かに、卵感がスゴくありましたね。ただ一緒に食べたチョコケーキが濃厚で美味しすぎて、素朴な甘みの此方のケーキは若干インパクト少なめ。でも、男性も食べ易い甘さだし、西洋の「甘すぎて困る!」みたいなケーキではないので、日本の繊細なケーキに慣れている方にも全力でお勧め出来るケーキでした。

というか、チョコケーキもアイアーシェッケもどちらも3ユーロだったのですが、味も良ければ分量も多いし、本当にコストパフォーマンスが素晴らしかったです。依然、私の中での「人生で一番美味しかったケーキ」ランキングはウィーンで食べたザッハートルテとアップルシュト—デルではありますが、もう一度ここでケーキ食べるがためにドレスデンに行きたいぐらいには美味しかったです。 (だいぶ美味しいのに、それ以上に美味しかったザッハートルテすごいなあ。)

 

面白いチョコレートが売っている!ドイツらしいヴィーガンチョコや、ウィスキーチョコなどお土産選びが楽しかった!

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このお店、入ったときから「うわあ〜」って声が出ちゃうぐらいに素敵な店内でした。「海外の素敵なお店」のイメージそのまんまの素敵具合!(どんなやねん。)お店中がチョコレートの甘くて濃厚な香りに包まれていて、デザインが素敵な包装紙に包まれたチョコレートの陳列をみていると、もうそれだけで大満足できてしまうほど、素敵なお店です。

ヴィーガンチョコ!?そしてブロッコリー味!?

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せっかくドレスデンにきたので、職場のお兄さんお姉さんにお土産をここで選ぼうと決意。ウチの会社はなんと90%がベジタリアンか、動物性のものは一切口にしないヴィーガン(動物性、つまり蜂が労働したことになるハチミツもアウトだし、牛のお乳を使っている牛乳もアウトになります。結構厳しい感じの食生活ですね。)なので、お土産を選ぶにもどうしようかと思っておりました。

そこで発見したのがこの「ヴィーがンチョコ」しかも「ブロッコリー味」!すごい!もう、ヴィーガンのチョコってだけでも珍しいのに、「ブロッコリー味」ってチョコレートと結婚しない食材がご結婚されている!横には「トマト味」もありましたが、「絶対に変な味だろう!」と決めつけて此方を購入しました。

後日職場の皆さんとワー!キャー!いいながら食べたのですが、「意外と美味い」が私の感想で、「思った以上にブロッコリー、それ以上に芽キャベツ!」との感想も頂きました。お値段は5ユーロとお高いですが、味は悪くない上にパッケージも可愛いのでドイツらしいお土産としてはピッタリだと思います。

男性にはお酒のチョコレートもあるよ!

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そして甘い者が苦手で「チョコレート専門店とか、行きたくないわ〜」と渋る男性とご旅行される方は、この写真を見せてあげて下さい。「シングルモルトウィスキー」のチョコも売っていますよ。このチョコレート専門店の他のチョコのクオリティーから考えても、絶対にこのお酒チョコもおいしいはず!しかもお値段は8ユーロ。手が届かない値段ではないですよね。しかもパッケージにも高級感があって素敵〜 私も買えば良かったかなあと後から後悔しました。

 

というわけで、ドレスデンでオススメのチョコレート屋さんを紹介致しました。名物のケーキを食べるついでに素敵なお土産もゲットしてみて下さい。ロケーションも観光名所が密集する旧市街地ですので、観光に疲れたタイミングでお茶をするのにピッタリです。私がドレスデンで一番気に入った場所は、教会よりも何よりも、このカフェでした。

【古都ドレスデンに小旅行してきた話。】まあまあ尖った新市街地の観光コース編。

 定番の観光コースのお話が、やたらと長くなったので別で書くことにしました、友人とオリジナルで訪ねてきたドレスデンの名所。でも、まだ日本ではあんまり有名ではないけれども、ドレスデンやヨーロッパの他の国ではまあまあ有名らしく、どちらも日曜日にも関わらず観光客が引っ切りなしに訪ねてきておりました。すごいなあ!

クンストホーフ・パッサージュKunsthofpassage

ドレスデン在住の友人が「イタリアに帰る前に行っておきたかった場所がある」ということで、「なんか面白い建物があるねん」という言葉を信じてついて行きました。

観光ポイント 「迷い込んだらソコは不思議の国でした」的なアート

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こちらはドレスデンの芸術村とも呼ばれているそうで、牛のマークの汗顔を入って行くとソコは小庭ごとに違う表情を見せるエリアでした。看板を見つけてからちょっと薄暗い入り口を進むときのワクワク感がハンパないです。

観光ポイント② ドレスデンのフンデルトヴァッサー?(私の好きなウィーンのアーティストにそっくりなテイストで好みドンピシャ!)

さあ、もう写真を見て下さい。これとか!

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これとか!

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これとか!

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素敵ですよね〜 色合いもデザインも素敵なのですが、青色の「変化の中庭」では雨が降れば楽器に見立てた雨どいに雨粒があたって、素敵な雨音ミュージックを奏でるとのこと。「雨降って欲しい!」観光中にそんな気分になるなんて、なかなか無いです。ここは日曜日以外はカフェやショップなど素敵なお店がオープンしているので、お庭を観賞しながらドレスデン土産を選ぶのも良いかもしれません。結構攻めたデザインのお店が多かったですよ〜 

Kunsthofpassage

Görlitzer Str. 21-25 01099 Dresden

もしくは反対側のAlaunstr. 70 01099 Dresden

 

世界で一番美しいの乳製品のお店 Dresdner Molkerei Gebruder Pfund GmbH

こちらは私のリクエストで連れて行ってもらいました。イタリア人の友人は「存在は聞いたことはあったけども、別に興味は引かれなかった」と結構消極的〜!でも「新市街地はどこも近所で歩いて行けるから」とクンフトホーフから歩いても10分ぐらいの距離でした。

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観光ポイント 陶磁器で装飾された店内が上から見ても下から見ても、何処を見ても美しい!

こちらのお店、観光名所としてヨーロッパでは有名になっているのかバスでイギリスからの観光客がワッサー!と到着されておりました。しかも店内は写真撮影禁止なので、ここでの写真は撮れませんでした。かわりに素敵なポストカードを買ってきたので、この絵から店内の美しさを想像してみて下さい!ロマンティックなお花や子供達の絵が描かれていたり、見るだけでも素敵なお店でした。興味なかった友人も「イイね!」と満足気。ほっ!

観光ポイント オリジナルの商品がスーパー可愛い!特に牛乳石鹸!

乳製品屋さんなので、チーズとか牛乳を使用したミルク系のアルコールとかが販売されていましたが、完全に観光地化されていまして、オリジナル商品(トートバックやエプロンとか)の方が売れている感じでした。もう乳製品屋さん半分ぐらいじゃないか。でもオリジナルの商品がとっても可愛いの!とくにミルクの良い香りがする牛乳石鹸!この商品は麻袋に入っていたり、オリジナル缶に入っていたりと、好みで選べました。(麻袋入りで5ユーロ、缶入りで7ユーロぐらいとお値段はちょっと高いけどね。)この石鹸は「あ、ほんわかするわ〜」って具合の素敵な香りでして、財布のヒモが乾燥しすぎたおせんべいぐらいに固い友人も「ママンにお土産にするわ!」と一つ購入されておりました。イタリア男子はママンに弱いもんね!(偏見)

時間と予算が許せば2階にあるカフェでケーキとか食べてみたかったです。世界で一番美しい牛乳屋さんで食べる「チーズケーキ」とかスゴくない?ドレスデン名物のケーキ「アイアーシェッケ」も食べられるようでしたよ。お時間ある方は是非〜

Dresdner Molkerei Gebruder Pfund GmbH

住所:Bautzner Str. 79   01099 Dresden

TEL: 0351 - 808080

月~土10:00~18:00

日祝10:00~15:00 (日曜日は早く閉まるので注意して下さい。)

 

—旧市街地との違いを楽しむ、パンクな街並み

さて、旧市街地とくらべて新市街地はなかなかパンクな街並みをしておりました。「一つの町でこんなにも雰囲気が違うの?」と驚いたのですが、これはこれでアートが溢れていて素敵です。

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こんな感じのオシャレなキリンさんがいたり。

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Barや若者が夜遊びに出掛けるClubもあったり、新旧の暮らしが混在している不思議な町でした。ベルリンに友人が遊びにきたら、是非ドレスデンにも連れて行きたいなあと思いました。さて、最後にドレスデンで気に入ったカフェを紹介して終わりたいと思います。長くなりましたのでカフェ紹介は次回へ。

エラスムスの友人を訪ねて。【古都ドレスデンに小旅行してきた話。】定番の観光コース編。

さて、1泊二日で行ってきましたドレスデン。ベルリンからバスで2時間強でした。なんで?昨年の夏、ドイツ入国前にウィーンでドイツ語の語学学校に通う、という字面から見ても何とも優雅な体験を送ったのですが、その際一緒に勉強した友人がエラスムスという制度を利用して、ドレスデンで大学に留学していたからです。

エラスムスとは何ぞや?

人の名前ではございません。ヨーロッパ、というかEU加盟国が「お互いの大学に所属する学生達に、(色んな試験には合格してもらわんと行かんけれども)他の国で同等の教育を受ける機会を与えてやろうではないか」という何とも素敵な制度です。だからイタリア人の友人はイタリアの大学で法律を勉強していたのですが、ドイツ語も堪能であった為、この度ドイツのドレスデンと言う町の大学で半年間、現地の学生に混じって法律の授業を受けていたのでした。「まじで容赦ない」らしく、授業も試験も当たり前にドイツ語で行われるので、現地の学生と同じぐらいの成績を取ることは大変だったとのこと。でも各国から集まる同じエラスムスの学生と交流したり、また各国の大学に散らばった友人を訪ねたり楽しいことも多いみたい。「リトアニアとブルガリアに友人がエラスムスで滞在しているけれども、どっちに遊びに行こうか迷っている」だなんて素敵な悩みですねえ。

 

ドレスデンってどんな町?

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さて、エラスムスの説明はここまでにして、ドレスデンについて簡単に説明します。この街は東ドイツ側の町でして、世界大戦時には大空襲を受け、その悲惨さは広島市内での大空襲と比較されるほどであったとか。しかしその後の再建により町は美しさを取り戻し、現在では古き良きヨーロッパの町並みを残している旧市街地と、新しさとオシャレなポイントもあわせもった新市街地の二つの顔を持つ街になりました。上の写真は古き良き時代を残した旧市街地の路地です。石畳の道と遠くに見える教会が素敵♡

 

ドレスデンの名所は?旧市街地で定番の観光コース編。

やっと本題のドレスデン観光に関してまとめて行きたいと思います。観光に関してはガイドブックなど他にも詳しい情報があると思いますので、私は「私が気に入った場所に関してマニアックにじっくり語る」スタンスで紹介したいです。だから紹介するのも3箇所だけです。

—まずは何と言ってもお城:ドレスデン城(ツヴィンガー宮殿)

観光ポイント① 黒い彫刻を鑑賞すると面白いよ!

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こちらのお城に行かれたら、是非石像の色に注目してみて下さい。ドレスデンの石像は黒色なのです。博識な友人曰く、もともとの材料となった石が素材自体として黒かったとのこと。なので戦時中の空爆などの影響で黒く煤に汚れている訳ではないそうです。戦争前からドレスデンの石像は黒いことで知られていましたので、イタリアでは「ローマには天使が住んでいて、ドレスデンには悪魔が住んでいる」と言っていたそうな。白い石像を天使に見立て、黒い石像を悪魔にしてしまうイタリア人。「それは言い過ぎじゃないの〜?」と最初は否定的であった私も、よく見るとドレスデンの石像は何となく怖い、と感じることが多々ありました。子供を踏みつけている母親とか。優しい慈愛に満ちた天使像、とかではない厳かな彫刻が並んでいるので、その違いを見てくるのも楽しいかもしれません。

観光ポイント② 二階からの眺めが素晴らしい!

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一度一通りお庭を見学したら、そのまま門をくぐってオペラ座の方角へ歩いて行きましょう。オペラ座自体が美しい建物であることはもちろんですが、お城とオペラ劇場の間の道を進むと、お城側にカフェがあります。そのカフェの横に階段が合って、そこからお城の二階部分へ上ることが出来るんですね。お城の二階から見るお庭の景色がすんごく良かったです。たまたま冬にしては良いお天気だったのですが、やはりお城の庭は夏が一番素敵です。噴水もあるし、お花だって咲いているし。それでも見下ろすお庭のデザインの美しさや、お城の建築の美しさなどには本当に感激しました。色んなお城を見てきましたが、このお城はこじんまりしているけれども、結構好きです。

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 このタマネギみたいなデザインがスゴく素敵でした。ちょっとロシアっぽい?

 

—そして神に祈る:聖母教会

1726年から1743年にかけ建てられ、1945年2月13日の大空襲と火災で崩壊するも、1996年から2005年10月30日までで再建された歴史ある教会。

観光ポイント① ルター牧師の彫刻

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この教会の前に立っている黒い彫刻の人物はキリスト教の歴史で重要な人物の一人、「マーチン・ルター牧師」です。宗教改革を行ったルター牧師が本拠地とした教会がこちらの教会であったとのこと。ルター牧師の影響からか、はたまた現実的なドイツ人の気質からか、ドイツではプロテスタントが多く、またドレスデンでも「あれもプロテスタント、これもプロテスタントの教会」と案内してくれた友人も紹介しながら驚くぐらいプロテスタントの教会ばかりです。(ドレスデンの旧市街地だけでも3つぐらい教会がありました。。。多くない?)私はカトリックなので、旧市街地に一つだけあったカトリックの教会も案内してもらいましたが、やはりドイツはプロテスタントの国だなあ、と実感した時でした。

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入った瞬間に息を飲んだ光景。今まで沢山の教会に行きましたが、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂に入った印象ぐらい素敵だと思いました。

観光ポイント②ミサとかには参加し辛いけれども、教会の雰囲気とかオルガンコンサートを聴きたい人は、土曜日の12時からのイベントがオススメ!

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私は友人との待ち合わせが土曜日の午後だったので、土曜日の午前中にその週のミサに参加しておきたいと思っておりました。しかし基本は日曜日に行われるミサですから、土曜日だと夕方18:00〜のミサがメインになってしまうのですね。そこで見つけたのがこちらの案内。土曜日のお昼12:00〜13:00まで、オルガンコンサートとドイツ語での教会のガイドが開催されているとのこと。しかも無料!

ワクワクしながら土曜日の12:00に教会に向かうと、最初は入り口で断られる形で出てくる人達を目にしました。 「え?もしかして満席?」と恐る恐る入り口に向かうと、断られていた彼らは12:00〜のイベントには参加しない、ただ教会内を見学したかった観光客だったようです。私はスクリーンショットしたイベントの案内画面を見せながら「コレに参加したいんです。」と係員さんに説明。「ガイドは全てドイツ語よ?」と念押しされるも、まあチャレンジしてみたかったので「Alles klar!(大丈夫!)」と笑顔で返答。すんなり入れてもらえました。

実際の流れとしては、やはり教会なのでオルガンコンサートと称していながらも、音楽と音楽の間には祈りの時間が合ったり、聖歌を歌ったり、まあ私にとっては今週の祈りの時間がとれてラッキーでした。案内の紙も英語とドイツ語のバイリンガル版なので、ドイツ語が苦手でもまあまあ大丈夫です。しかし、後半のガイドはそのまま着席したままの状態で、祭壇の上からマイクでひたすらドイツ語で説明してくれるガイドさんの説明を聞く、というスタイルだったので流石に細かいことは分からず。主に教会の歴史や、芸術品について説明してくれていたようでした。

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天井を見上げれば見事な装飾です。ドイツ語のガイドが理解出来ればこの絵の作者や描かれた過程なども分かったのに、ちょっと悔しいです。勉強しよう!

 

—絵に描いたような美しい光景:お城、教会、水辺の橋

そして夕方頃には少し旧市街地から橋を渡って、川辺をお散歩しに行きましょう。

観光ポイント① 川辺から旧市街地が一並びに見える

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この河はエルベ川といって、ヨーロッパで二番目に大きい港であるハンブルグ港まで続いているとのこと。右側に素晴らしいアーチを描いた石造りの橋。鏡のように水面に映り込む旧市街地の教会など重要な建物の数々。この川辺からはドレスデンの重要な建築物を一同に見ることが出来ます。

観光ポイント② とっても絵になる写真が必ず撮れるベストスポット

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そして歩き続けると、そこには立派なプロポーションの彫刻が。友人曰く「ポストカードにもよくのっていて、なにやら有名な彫刻らしい」とのこと。友人曰く100年ほど前に作られここに設置されているが、第二次世界大戦の際などにはこの彫刻が何やら重要な役割を果たしたとか、果たしていないとか。(友人の歴史的解釈が詳しすぎて逆に覚えてません!)なによりも、この銅像を背景にまた川辺の建築物を見ると、とってもノスタルジックな感傷に浸ることが出来ますし、何よりも夕暮れ時のここから写真を撮ると誰でも素敵な写真が撮れますよ!というオススメの仕方にまとめたいと思います。

 

さて、3箇所しかお勧めしていない定番の観光コース。良いんです。この3つだけでもじっくり鑑賞してもらえればドレスデンでの滞在満足度は90%は超えますので。無理せず、ゆっくり、町の空気を楽しむ観光のほうが、私は好きですね〜。(全ては友人の素晴らしいガイドのお陰です。流石法学部、全ての箇所で歴史的背景や芸術的解釈を話してくれるので終始感心しっぱなしでした。もうドレスデンのプライベートガイドで生計立てられるレベルだよ!)

次は新市街地での見所をご紹介したいと思います。

すんごい便利!ドイツ発着低予算旅行の味方Flix Busのチケットの買い方とバス乗車時の注意点!

Flix busって何?

はい、まずそもそものFlix busに関する説明ですが、簡単に言えば「格安長距離バス」です。ドイツのミュンヘンで2013年に3人の若者が始めたスタートアップの会社でしたが、あっという間にヨーロッパ内でも断トツの長距離バス会社へと成長しました。まず低価格と縦横無尽な交通網がハンパ無いです。ドイツに滞在している人であれば旅行の際は確実に検討する交通手段の一つです。

www.flixbus.com

また長距離バスと言ってもメリットが沢山あるので、Flix busのいいところ5つ上げておきたいと思います。

—車内で無料のWifiが使える

このバスではバス内にwifiが設置されているので、移動中も快適にインターネットに接続出来ます。なので「忙しくて旅行先の情報のチェックが甘かった〜」とか言う人は、バスないで旅行計画を立てることも可能。それよりも暇な時間を動画サイトで映画を観たり、はたまたネット漫画を読んだりと、快適なバス時間を過ごすことが出来ます。たまにネットが途切れましたが、気になるほど遅かったり不具合は発生していませんでした。

—荷物が多くてもよい

これ、重要ですよね。私はウィーンからベルリンまでの移動も同じバス会社を利用しましたが、デッカいスーツケースにパンパンの40Lバックパックをしれっとお願いしましたが「ちょっと重いねえ〜」と担当のオジさんに小言を言われたぐらいで、普通に受け付けてもらえました。飛行機だったら荷物代金だけでもバス代金の2倍ぐらいとられそうです。荷物が多い旅行の場合、節約するならば陸路の方が安いかもしれません。(お尻と相談して下さい。)

—とにかく安い!

どれだけ安いか、もう日本人からしたら驚きの値段です。例を挙げてみましょう。

ドイツ国内:ハンブルグーベルリン 7、9ユーロから

海外路線でも:ミュンヘンープラハ 15ユーロから

安い!すっごい安い!これならば毎週末予算1万円以内での小旅行も難しくないかもしれません。(そんなに出掛けるほど活動的ではないけれども。)

豊富な交通網:ドイツから何処でも行ける!

交通網もスゴいんですね。公式ウェブサイトでは20カ国に及ぶ、1000もの行き先があるそうです。ドイツに住んでいると、格安飛行機でも安く旅行は出来るのですが、本当に予算だけを重視するのであれば格安長距離バスのFlixbusを利用してどこまでも旅立って行けそうです。(旅行好きには最高な国ですね!)

—チケットは印刷不要!スマホ画面でも大丈夫!

そして地味にありがたいのがチケットが印刷不要なこと。メールに送られてきたチケット画面をそのままスマホやiPadで提示するだけでオッケー。バスの係員さんが、これまたスマホのアプリで読み取ってくれるだけ。海外にいるとwifiを使えるデバイスを持ち歩いてはいても、プリンターを使えるか環境にあるかどうかは難しいところ。その点チケット印刷不要は旅行者には有り難いですね。

 

ネットでのバスチケットの買い方!クレジットカードをご準備!

今回も写真で見て行きますよう。雑ですが、初めて購入される方をイメージして、細かくステップを分けてみました。(because I am nice;))

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①バスチケットを検索しましょう。

    赤)言語を英語にしましょう(残念ながら日本語はありません)

 青)From: 出発地 To:行き先を決めましょう。

 緑)Departute: 出発日 □往復の人はここにチェック! Return:帰省日

 紫)人数を変更しましょう

今回は下記情報で検索してみました。

ベルリン発、ドレスデン行きの往復。往路は3月7日、復路は3月8日で大人1名です。

→すべて終わったらオレンジのボタン「Search」で検索です!

②検索画面で希望日のバスのスケジュールと値段が出ます。停留場を選びましょう。

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赤)ここは出発地と到着地のバスの停留所が示されていて、すでにどこのバス停で降りたいか決まっていたらこちらを絞った方がバスチケットの情報も整理されて楽です。この場合は「ベルリン中央バスセンター」と「ドレスデン中央駅」を選んでおきました。

③往路を選びましょう!

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まず「3月7日」の「ベルリン中央バスセンター」発のバスチケットが沢山出ています。今回は朝9:00発の7,90ユーロのチケットを選んでみました。

選ぶときは緑のボタン「Recerve 1 seat」でオッケー!オレンジ色になれば買い物カートに移動し、右端の「Shopping cart(買い物かご)」にも表示されます。

復路を選びましょう!

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 赤)画面を下にスクロール、移動させますと復路の日程「3月8日」が出てきますね。ここでも好きな時間を選びましょう。緑のボタンをクリックするとオレンジ色に変わって、また買い物かごに移動します。

 青)合計金額を確認し、予約する為に「BOOK 予約」ボタンをクリックして下さい。

⑤予約画面で購入者情報を入れましょう。

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 赤)名前を入力して下さい

 青)電話番号を入力して下さい。もしヨーロッパの携帯電話をお持ちでない場合は、携帯電話番号無しでも購入することは可能です。その場合は、紫の枠「Proceed to payment」ボタンを後ほど押す際に「電話番号の登録無しで購入しますか?」と確認されますが、「Continue without mobil number (携帯電話番号なしで続ける)」ボタンを押しといて下さい。 

 緑)これは「環境配慮の為の募金をしますか?」内容のボタンです。排気ガス削減の活動の為に追加で30セント払いたい人は是非とも、地球の為に払って下さい。

 紫)全て入力したら「Proceed to payment」(決済を進める)をクリック

⑥支払い方法の選択画面

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 赤)クレジットカード決済がほとんどだと思いますので、ここはこのボタンで

 黄)領収書が別で欲しい方はこちらにチェックを入れて下さい。

※でもすっごく面倒なぐらいに情報を入れたりすることになるので、よっぽど領収書が必要じゃない限りここは不要かと思います。※

⇩これぐらい面倒くさい〜

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緑)チケットを受け取るメールアドレス入力

青)「利用規約とかに同意しますよ」のボタンです。チェックを入れましょう。

紫)ここは「Flix Busの顧客アカウントを作りたいです」のボタン。ご希望でどうぞ。

⑦支払い情報入力画面

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 赤)カードタイプを選んで

 青)カードナンバーと

 緑)CVCはカードの裏にある3桁のセキュリティナンバーです

 紫)カード所有者の名前を入れて

 黄)カードの有効期限を選ぶ

最後はオレンジの「PAY NOW」(買ったるやんけ!)ボタンを押して下さい。買えました〜 「購入したチケット情報」の画面になっているはずです。 そしてメールアドレスにも購入したチケット情報がきているはずですので、ご確認下さい。

出発日!チケットとモニターのチェックの仕方に注意して!

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さて、旅行当日です。私はBerlin ZOBというバスセンターから出発しました。ドレスデン行きのバスは9:00出発です。さて、電光掲示板で該当バスを調べようと見てみますが。。。あれ?9:00発のドレスデン行きが無い!?

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10:00発のドレスデン行きはあるのですが、どこの9:00出発のバスを見ても、行き先はドレスデンにはなっていません。あれ?もしかして遅延?ぐるぐる考えながら自分のチケットをチェックします。

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すると、行き先のドレスデンという町の名前の横に(60)という数字が書いてあります。これは?そして再度60の数字を意識して電光掲示板を見ますと、ありました!

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9:00発のウィーン行きのバスです!つまり「ウィーンまでのバスだけども、その途中の降下場所としてドレスデンがありますよ〜」という意味だったんです。なるほど!最終目的地はウィーンだけど、ドレスデン行きのバスであることにも変わりないのですね。

このバスが出発するバス停は20番となっていますので、一応バスの運転手さんにも「ドレスデン行きであっていますか?」と質問します。オッチャンめっちゃ嬉しそうに「大正解〜」って教えてくれます。オッチャンありがとう!

長距離バスは自分の目的地が必ずしもバスの最終目的地とは一致しない。

長距離バスで国外に行くなど、バスの最終目的地と自分の目的地が一致していれば難しいことは無いのですが、今回のように比較的短距離で、かつ他の目的地と会わせてあるバスの場合は気をつけて下さい。ちなみにドレスデンからの帰り道、バスの最終目的地はハンブルグでベルリンは途中降下バス停でした。だからバスで熟睡しすぎてバス停を乗り過ごしてしまうと、「気がつけばハンブルグ!」なんてラッキーなのか不幸なのか分からない状況に陥ってしまいますのでご注意を。

 

さて、私はFlix Busを使って先週末はドレスデンと言う、ベルリンから2時間ぐらい離れた町の友人を訪ねてきました。「ドレスデンって何それ?」みたいな知識量だった私も、スーパー魅了された素敵な町でした。次はドレスデンの魅力を伝える、旅行ネタでも書きたいと思います。